お客様が集まるサロン作り

お客様が集まるサービス

yoko

ご自分のサロンのサービスをもっと高めたいと思っていると思います。何を持ってサービスを高められるでしょうか?
エステの仕事に入った理由がエステが好きだからという声をよく聞きます。嬉しい時はどんな時という質問には「お客様が喜んだ顔を見るのが好き!」というとても素敵な言葉も聞きます。体がほぐれるのが楽しいとも。その時にエステサロンのサービスを高めると言われたら何を思いつきますか?もっとほぐす時間をオマケにしますか?それでは本来のお客様の満足に近くことでしょうか?
お客様に本来求めているサービスを深めていきましょう!

人が集まるための三つ

お客様が集まるための3つのサービスのポイントには3つあります。

1.肌の常識を覆すインナーセル®︎フェイシャルで歪んだ肌を極限までゆるめる

2.歪んだ肌を皮膚から緩めるインナーセル®︎フェイシャル

3.インナーセル®︎フェイシャルでサービスを高める

1.肌の常識を覆すインナーセル®︎フェイシャルで歪んだ肌を極限までゆるめる

お客様が求めている満足とは何でしょうか?
体が本来持っている体や肌の働きを高めることではないでしょうか。
人間はほとんどの方が正常な体のバランスで生まれてきたとします。それが何らかな毎日の癖や思い込みで乱れたりします。それに気づかずに生活することで美容生活の質が落ちることがあります。

例えば、姿勢です。
正しい姿勢が大切だと誰でも知っていますが、自分の体に振り返って丹田に力を入れてください、と言われてどれだけの方ができるでしょうか?知らないことがありますし、知っていても携帯電話をずっと見ている頭の位置は前屈みになっています。仕事でパソコンをやる時間が無かければできない人も多いのです。
それによっては肌への血流は悪くなります。そんな時に肌が乾燥すると肌が固くなりニキビになります。化膿したり炎症を起こすているときは血液の働きで改善しますが、姿勢が悪いと改善に時間がかかります。

今私の体や肌がどうなっているかを知ること。それに気づき、修正を加えて調整することがエステの仕事になります。それに加えて日々の習慣にするまで指導することも仕事内容になります。ずっと寄り添い導いていくことです。
お肌は毎日鏡を見るので一番気になります。そのお肌を整えることも大切です。肌を整えるには肌に届く血液です。それは首が正常な位置にあることです。もしずれているならば姿勢が悪くて筋肉が拘縮しているのが原因です。でもこの筋肉をほぐす時に筋肉だけほぐしていても解れないのが現実です。肌を極限までほぐすことで筋肉が解れ始めます。

それを知らずに通常のエステを行うとなかなか結果が出ません。
フェイシャルケアを体験したことはあるけれど、長く通える人は圧倒的に少数です。
それは、フェイシャルケアで赤くなってしまった人や通っても効果がわからなかった。という人もいます。さらにニキビが悪化してしまったという話も聞きます。

このようなことからエステシャンの多くはお顔のケアよりもボディケアを追求していく人が多いのが現状だと思います。
30代から50代の女性におこるお肌の悩みがある方には共通して、肩こりや噛み締め、歪みがあります。このような血流の乱れがあると敏感肌や年齢肌のケアには限界があります。

「なんとか解決してもっと輝いてほしい!」と本気で考え実践を続けてきた結果、一番表面にある「皮膚がゆるまないとその奥にある筋肉は絶対ゆるまない!」ということがわかりました。歪んだ肌を皮膚から緩ませることが大切です。
肌の常識を覆すインナーセル®︎フェイシャルで歪んだ肌を極限まで緩めることができます。

2.歪んだ肌を皮膚から緩めるインナーセル®︎フェイシャル

特にお顔の皮膚はホームケアでも触れる機会が多く自己流のスキンケアで皮膚の歪みが起こっています。
そのような中、フェイシャルエステの手技もヨーロッパから導入したテクニックをそのまま日本人の皮膚が受けることで肌は傷つき歪みが生じます。
日本人の肌は世界でもきめが細かく美しいといわれていますが、とても薄く繊細なのです。高温多湿の気候に合うように肌は作られているのに、現在は冷房の中の生活で常に乾燥しています。さらに食生活の欧米化が進み米離れも進み、肌が傷つきやすい状況です。

そうは言っても優しくやっているつもりだから傷つくとは思いませんよね!
そうなんです。私もずっとそう思っていました。でも優しくやるテクニックにに変えると肌が柔らかく、弾力が出てくるのです。これは体験した人でなければわからないことです。沢山の方が本当に肌を壊さずに優しく触れると肌は改善していきました。
それらをまとめて日本人に合うインナーセル®︎フェイシャルを開発しました。

皮膚へのアプローチを化粧品から徹底的に行い「独自の理論」「独自の手技」「自宅での実践」を進めたところガチガチでほぐれなかった人も10年ニキビ、敏感肌で悩んだ人も、たるみやシワが気になる人も劇的に回復するまでに精度を上げた肌の歪みを整えるメゾット「インナーセル®︎フェイシャル」が仕上がりました。それはお客様満足へのサービスが高まります。

3.インナーセル®︎フェイシャルでサービスを高める

フェイシャルエステはやったその直後は肌色が整うのに、すぐに元に戻ることが多いと言われたり、気持ちが良いからやるけれど、期待するほどの結果が出にくいと言われます。
小顔ケアや表情筋へのリリースという名目のフェイシャルエステでは、皮膚内部の筋肉アプローチで皮膚の歪みには着目していません。同様に美顔器も筋肉へ力が集中することが多く皮膚は通り抜けています。

そうは言っても長くエステを受けられる人もいると思いませんか?そうです、肌が丈夫な方は擦ることがあっても問題を感じることがない人もいます。しかし肌の中には擦られて歪んだhだの記憶は残っていいて時間が経つことで蓄積されたものが表面化してきます。

インナーセル®︎フェイシャルでは肌の歪みを整える目的の美顔器を開発しました。皮膚を通り抜けることなく、皮膚に影響させる生体電流のオリジナル波形で皮膚の歪みを整えます。オリジナルハンドテクニックに加えて皮膚をさらにゆるませることで、さらにサービスが高まっていきます。

まとめ

肌の常識を覆すインナーセル®︎フェイシャルケアで歪んだ肌を極限までゆるめることを体感した方が、肌の歪みが原因だったと知ることで生活習慣の中に肌を整えるスキンケアが浸透し、サロンケアとホームケアの相乗効果でサービスを高まっていきます。

ビューティフィードバック®︎アカデミー

基礎理論を深めてカウンセリング力を高める

ABOUT ME
石田陽子
石田陽子
ビューティフィードバック®︎アカデミー代表
自分の肌が弱く敏感肌を抱えながら15年。エステティックスクールを母の代から継続し、極めていたハンド技術から、血流や神経、筋肉活性を高める技法を習得、カイロプラティック、PMTメゾットでは筋肉、結合組織、神経系など原理を学ぶ。 化粧品や身体のことなど理論だけではなく、体感しながらさまざまな手法を検証して積み上げた結果、独自のエステティック技術を確立。それと同時に肌の弱い人でも安心して使用でき、肌本来の美しさを引き出すオリジナル化粧品「パームニティ」を開発。化粧品を「肌を良くする」ものから「肌をゆるめる」必須アイテムに昇華させ、フェイシャルケアに革命とサロンの物販導線にイノベーションを起こします。 これらの活動の集大成として日本人の繊細な肌に合う「インナーセル®︎フェイシャルケア」を開発し、本格的に心、肌、身体をケアできるセラピストの養成をし、長期的に肌と体の健康を高める為の活動をしています。
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